場所 | 新潟県妙高市 |
年月日 | 2021年4月17日 日帰り |
天候 | 小雨 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 池の平温泉スキー場(今シーズンの営業終了後)の駐車場を利用 |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 残雪に埋もれて藪無し。ただ、雪解けした場所を見る限りでは無雪期の藪はそれほど酷くなさそうだった |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 妙高周辺の登り残した小さな山。朝から雨の予報だったので雨でもいいかと思える山として選択。もっと残雪があるかと思ったら麓では雪は皆無で、藪を回避するため計画を変更して池の平温泉スキー場ゲレンデから登った。ゲレンデ下部は雪は皆無で雪が登場したのは標高980mから。ゲレンデから山頂までの杉、唐松植林も雪はギリギリしか残っておらず1週間後には雪が消えていると思われる。地形図通り山頂は緩斜面の一角でピークは無く読図で三角点を発見するのは非常に困難。三角点はギリギリで地面が出た場所にありGPSの助けで発見できた。近くには「富士吉田 2021.4.10」と書かれた赤リボンあり。山頂を示す物体はこれのみだった |
池の平温泉スキー場駐車場(今シーズンの営業は終了) | 小雨の中、ゲレンデを登る。雪は皆無 |
リフト沿いに轍あり | 標高950m付近で南側のゲレンデに乗り移る |
標高950m付近のみ路面状態が良好 | 標高1000m付近。谷を越えて南へ |
標高1000m付近の谷。ゲレンデのおかげで簡単に越えられた | 標高1040m付近から上に延びるゲレンデ |
標高1040m付近でゲレンデを離れて南へ | 最初は杉の植林 |
次は唐松植林 | この付近の藪は椿らしい |
緩斜面で読図困難でGPSの助けを借りることに | GPSが示した三ッ山山頂部。僅かに平坦で肩を形成している |
苦労して三角点発見。ギリギリで雪が解けていた | GPSの誤差は11mだった。この程度の誤差だから三角点を発見できた |
少しでも離れると三角点は目視不能 | 北側から見た三角点周辺 |
1週間前に付けられた赤リボン | 帰りは最短距離でゲレンデへ向かう |
ゲレンデに出た | 標高950m付近のゲレンデ分岐。左へ |
雪の無いゲレンデを下る | 駐車場到着 |
ゲレンデ入口の看板。登りでは通らなかったので読めなかった |